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バラの花 接写 [カメラ]

今回、花の接写比べをしてみました。


クラカメといっておきながら寄り道ばかりで、
最近あまりカメラの話題が出ていなかったので、たまにはね(^_^)


自宅のバラも花を開いてきましたのでそれを題材に比べてみました。

本体は、Olympus E-PL1
レンズは、Panasonic LUMIX G 1:1.7/20 ASPH.
     Leica Elmarit-R 1:2.8/90
     Leica MACRO-ELMAR-R 1:4/100

です。


最初の1枚は、Panasonic LUMIX G 1:1.7/20 ASPH.です。
パナソニックのマイクロフォーサーズ用の標準レンズです。

普通のレンズですが、135換算の40mmです。
バラの花くらいの大きさの花でしたら、MODが20cmとかなりよることが出来るので、マクロレンズ的に使えます。
撮影距離は25cm程度です。

一般的な撮影では結構シャープな感じがしますが、このような用途ではもう少しシャープさがほしいですね。

明るいレンズなので、ボケもかなりありますが、やはり一般撮影用レンズなので物足りなさがあります。

小さな花には無理ですが、マクロのない時に代用するには良いかもしれません。

_5171137.jpg
Olympus E-PL1 Panasonic LUMIX G 1:1.7/20 ASPH. F2 AV-AUTO





2本目は、Leica Elmarit-R 1:2.8/90です。
焦点距離が、2倍の180mmと云うこととMODが70cmと割と短めなので、簡易マクロレンズとしてLeica R4から使用しています。
40年近く経ったレンズですが、充分シャープでカラーバランスも良いです。


_5181154.jpg
Olympus E-PL1 Panasonic Leica Elmarit-R 1:2.8/90 F5.6 AV-AUTO


_5181155.jpg
Olympus E-PL1 Panasonic Leica Elmarit-R 1:2.8/90 F8 AV-AUTO






3本目のLeica MACRO-ELMAR-R 1:4/100は当然マクロレンズです。

マクロレンズとしては、本体のみでは1/2までしか寄れません。

専用の延長チューブを使用して1/1です。
今回はレンズ本体のみでの比較です。

焦点距離は200mm相当となります。MODは45cmです。

かなりこのままでも寄れるので、花の大きさがかなり違います。
さすがにマクロです。
非常にシャープな描写です。


MOD付近の写真です。
_5181159.jpg
Olympus E-PL1 Panasonic Leica MACRO-ELMAR-R 1:4/100 F8 AV-AUTO


_5181162.jpg
Olympus E-PL1 Panasonic Leica MACRO-ELMAR-R 1:4/100 F8 AV-AUTO

_5181165.jpg
Olympus E-PL1 Panasonic Leica MACRO-ELMAR-R 1:4/100 F11 AV-AUTO


このように3本のレンズを比べてみると面白いですね(*^_^*)

東京光学 写真機 [カメラ]

トプコンのカメラを入手しました。
今から40年前に、オリンパスPENから、初めて手にした一眼レフがトプコンの製品でした。
  もちろん、安い方の! TOPCON UNIREXでした。 
今回は、ユニレックスではなくて最近手に入れたTOPCON SuperDMです。


DSC_5280-01.jpg


最近の方はトプコン(東京光学)といっても知らない方が多いと思います。
昔(昭和初期)は日本光学と並ぶ光学機器メーカーで、日本光学が帝国海軍の御用達で、東京光学が帝国陸軍の御用達でした。
って古すぎますね。私もさすがに生まれていないし(^_^)


とにかく今回はTOPCON SuperDMです。1975年(昭和50年)の発売、トプコン最高機種の最後のものです。ニコンF2と同時期のカメラです。 

当然ファインダーは交換式。
各部の操作感は、作りが良いのでニコンのF,F2などと比べても非常にスムースです。 
当時としても台数が出ないカメラでしたので、これだけ手をかけるとコスト的には厳しかったと思います。

先代のRE Superは世界初のTTL開放測光の一眼レフでした。

SuperDMは基本的にワインダーを装着することを前提と設計されました。
シャッターは前面にあり、カメラを構えた右手の人差し指で自然に押せる位置についています。
親指と人差し指でボディーを挟むようにシャッターを切るのでブレに強いような気がします。

トプコンのマウントはエグザクタマウントを拡張したトプコンREマウントとなっておます。 
当然エグザクタマウントのレンズも付けられるものがあります。 ただしエグザクタマウントも各社各様に拡張されていて、色々なピンが出ていて着けられないものもあります。

実際にEXE 1aに着けていたCarl Zeiss JenaのTessaerはだめでした。

つづく



4×5の魅惑 03 [カメラ]

さて、第3回目です。

まづは裏側、

DSC_4584.jpg

ファインダーの下側が、本来のピントを見る部分であるピントグラスや、撮影の際にフィルムを装着する部分となるとこです。
この上下2ヶ所のプレートをスライドさせてピントグラスやフィルムフォルダーなどを固定します。
この規格が世界共通となった、グラフバック規格で、現在のほとんどのメーカーが採用していますので、各種取り付けることが可能です。
通常の4×5のフィルムホルダー、クイックフィルムローダー、ピールアパートタイプのインスタントフィルム(ポラロイド)フォルダー、ブローニー判のロールフィルムを使用して、66・67・68・69・612などのサイズで撮影ができるロールフィルムホルダー。
特殊なものでは、一眼レフのボディを装着するものなど・・・・

上部に見える赤いボタンはなんと「暗視合焦機」とでも言うのでしょうか。暗闇でピントを合わせる為のスイッチです。
単純に言えば、二重像合致式の距離計の中に豆電球(50年も前なので正真正銘の豆電球)を組み込んで、距離計の逆の作用で距離計の2つ在る窓から出た光が一点で合致したところが合焦しているという理屈です。
ただ単三電池2本で光らす豆電球なので、完全に近い暗闇で7〜8m先がやっとというところです。
最近のLEDかレーザーポインターでも改造して仕込めば結構使えそうです

DSC_4585.jpg

ピントフードを広げたところ。外すこともできます。


DSC_4586.jpg

フードを外したところです。

スポーツファインダー?を使用するとこんな感じです。
DSC_4587.jpg

マーどっち向いて写真を撮ってるかぐらいはわかりますので実用的かな!!


DSC_4588.jpg

レンズの横に出ているバーがレリーズでシャッターボタンとつながり手元でシャッターが切れるようになっています。

アオリ関係は、レンズボード横中央のつまみでライズ。レンズボード側面下部のつまみでチルト。またレンズ中央下部のつまみでスウィングが可能です。
ただし、あくまでもプレスカメラなので、最低限の操作のみです。

とにもかくにも4×5で手持ち撮影ができるというのは面白い!!!!!

4×5の魅惑 02 [カメラ]

今回CrawnGraphicについて少し書いてみます。

アメリカ・ニューヨークのGraflex社のカメラで、SpeedGraphicからフォーカルプレーンシャッターを省略したものです。

所有の4×5サイズ以外に2×3・3×5サイズも有るようです。

まず正面(レンズ側)
DSC_4579.jpg

上部に見える3つの窓が、左からファインダー、中央と右側が距離計の窓です。
連動カム交換方式で、距離を合わせます。(残念ながら標準で着いているもの以外見た事ないです)

この距離計とファインダーが4×5カメラの中でもプレス系の特徴でしょう。手持ちで撮影が可能になるところです。
初期型には、カラート型の距離計が左側面に着いていました。
右側にハンドベルとが着いていてこれで片手で構える事ができます。
左側には、フラッシュ(今のストロボでは無くて電球のような形のフラッシュバルブを焚くもの)を取り付ける金属プレートが有ります。


背面(フィルム側)
DSC_4580.jpg

上面右側が逆ガリレオ型のファインダーとその左側に距離計。ファインダーは一応パララックスが補正されます。
但し、ファインダーの視覚はかなり適当です。ファインダー正面窓に付けるレンズの画角に合わせたマスクもあります。
上側中央に見えているのがスポーツファインダー用の接眼部分です。上部に立てて使用します。

画面中央部分がピントグラスが納められている部分です。  ピントフードも有り良くできています。
この部分は、後に国際規格になったグラフロック規格の本家本元です。


側面
DSC_4581.jpg

縦に長細いプレートがフラッシュを取り付ける部分です。

その下に見える□の部分がシャッターに当たる部分です。


上面のちっちゃなポッチを押すと全面のフタが開きます。

DSC_4582.jpg

レンズボードの下のつまみを正面向きにするとレンズボードがひき出せるようになります。
このカメラでは、付いているレンズの最遠距離位置でとまるようにストッパーをつけているので、自動的に撮影状態となります。

DSC_4583.jpg

倒した前蓋の先端付近に在る銀色のノブがピント調節用のものです。

つづきます・・・・・・

4×5の魅惑 [カメラ]

4×5のカメラを手に入れました....手に入れてしまいました.....
以前から興味は有ったのですが、敷居が高そうで 躊躇していましたが、とうとう手にしてしまいました。

その機種は、GRAFLEX社のPeaceMaker Croun GRAPHICです。プレスカメラの代表格のSpeed GRAPHICからフォーカルプレーンシャッターを取り除いて軽く(若干)した機種です。

昔の映画で、フラッシュ(マグネシューム?)をドカンと焚いて写真を撮っていた蛇腹カメラです。

手に入れたものは、GRAFLEX OPTAR f/4.7 135mmつきで、後期の上面に距離計の着いた機種でした。

なにせ始めての4×5ですので、ネットで使い方を調べたり取敢ず69のロールフィルムホルダーを手に入れて手持ちで試し撮りしています。

地元の谷中です。
20090903_CG69_103.jpg

Croun GRAPHIC OPTAR f/4.7 135mm   F16 1/100 Kodak Portra800


此れまた有名な土塀です。

20090903_CG69_104.jpg

Croun GRAPHIC OPTAR f/4.7 135mm   F16 1/100 Kodak Portra800


初音幼稚園脇の六地蔵。

20090903_CG69_105.jpg

Croun GRAPHIC OPTAR f/4.7 135mm   F11 1/100 Kodak Portra800


菊見坂の路地。

20090903_CG69_107.jpg

Croun GRAPHIC OPTAR f/4.7 135mm   F11 1/50 Kodak Portra800


さすがにF11やF16に絞っても焦点距離が135mmも有るのでボケが大きくなりますが、土塀のようにピントの合った面は非常にシャープな印象です。

こうやって使うと結構手持ちで楽しめます。

4×5の場合はフィルムが高いのでもっと慎重に撮りますが!!

BabyRolleiとYashica-44 [カメラ]

127正面.jpg
この度、Yashica-44を手に入れました。
BabyRolleiと比べてみました。










BabyRollei (GRAY) Yashica-44
発売時期;  1957年                     1958年
高さ;    120mm                     123.5mm
幅:      64mm                     65.5mm
奥行き:     85mm                     81.5mm
テイクレンズ:Schneider-Kreuznach Xenar 60mm F3.5    Yashikor 60mm F3.5
ビューレンズ: Heidosmat 60mm F2.8            Yashikor 60mm F3.5
シャッター: SYNCHRO COMPUR MXV (B,1〜1/500)   Copal-SV (B,1〜1/500)
焦点調節: 前板繰り出し式                   前板繰り出し式
フィルム送り: ノブ式・オートマット式             クランク式・赤窓1枚目出し式
セルフタイマー: なし                     あり
セルフコッキング: あり                    なし
露出計: なし                         なし
二重露光防止装置 あり                     なし
※ 寸法のみ実際に測りましたので誤差があるかも知れません。

スペックはよく似ています。Yashica-44は訴訟になるくらいですからBabyRolleiをコピーしたとは言いませんがよく真似て!作ったようです。

ほぼ同時期の販売ですがYashica-44の方が後に出ているので合理的で良くできている部分もあります。

実際両者を手にすると、わずかな差なのですが確実にYashica-44の方が一回り大きく感じます。

フィルムの装填はBabyRolleiは軸受け部分が回転してそのままフィルムを落とせばよく使いやすいです。Yashica-44は他のRolleiと同じように側面のつまみを引いてフィルムの軸を入れるタイプです。

フィルムの送りはBabyRolleiは下からうえに巻き、オートマットですからただノブを巻くだけで1枚目が出せます。一コマ毎のノブの回転は1回りちょっと。
Yashica-44は上から下へ巻きます。また赤窓で1枚目を出してからのセミマットです。巻上げはクランクで120°位でスプリングで定位置に戻ります。
127右.jpg
127背面.jpg
背面のシールは使用中のフィルムです。すぐ忘れてしまうので!!



ピント合わせは両者とも左側のノブを回す方式です。 Yashica-44は左側には、フィルム軸の固定ノブが出ているのでごちゃごちゃしています。
127左.jpg



ファインダーは両者とも良くできていて操作は簡単です。 

フードはYashica-44はRollei2.8C等のように前後分割で折畳み式で簡単方法で折り畳める点で優れていますが。
BabyRolleiはRollei2.8Fと同様な前後左右からの折り畳み式で巧みに収納されます。
矢張り作りはBabyRolleiがとてもキレイにできています。
127上面.jpg


底面カバーの開け閉めはBabyRolleiは他のRolleiと同じくレバーを回転してつまみを引く方式。Yashica-44は底面の丸いつまみを回してからつまみを引く方式。両者ともとても良い作りです。
127底面.jpg

そのほか、ファインダーの見え方については、明るいのはBabyRolleiでピントも合わせやすいです。

最大の問題点はBabyRolleiが127フィルムでも金属スプールのもの以外はほぼ使用できないくらいにフィルム収納部分の寸法がタイトにできている点です。
現在手に入るフィルムでは、BabyRolleiはBluefireMuranoを使うのが唯一だと思います。Yashica44はMACOでも大丈夫です。

写りに関しては同時に撮影してはいないので厳密に比較していませんが、Yashica-44の方が色がこってりしているようです。BabyRolleiは決してあっさりした写りではないのですが。それ以上にこってりしています。ボケはBabyRolleiの方が柔らかくキレイです。
どちらにしてもフィルムの面積的には135フィルムと比べて2ワリぐらい大木のですが、鮮鋭度では135フィルムの方が優れているように感じます。両者とも柔らかめの描写でポートレイトには向いています。

新緑の季節 [カメラ]

東京も4月も中旬になり新緑の目に映える季節なりましたね。
オーバーホールのできたAsahi Pentax ESの試写をかねて少し撮影をしてみました。

Asahi Pentax ESは昭和46年に発売されたAsahi Pentax SPの後継機種で世界初となる1/1から1/1000まで可変の絞り優先オート、開放測光、電子制御シャッターが搭載されました。
シャッターはB、1/60、1/125、1/250、1/500、1/1000はメカニカル動作も可能なものです。

DSC_3857.jpgDSC_3859-01.jpg










































さて新緑の写真を試写しました。
レンズはSMC-Takumar 1;2.8/105です。明るい中望遠でボケミはあまりキレイではないのですが抜けのいい絵になりました。

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Asahi Pentax ES SMC-Takumar 1;2.8/105 F2.8 AUTO FUJI Provia100F

2730805
Asahi Pentax ES SMC-Takumar 1;2.8/105 F2.8 AUTO FUJI Provia100F

2730806
Asahi Pentax ES SMC-Takumar 1;2.8/105 F2.8 AUTO FUJI Provia100F

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Asahi Pentax ES SMC-Takumar 1;2.8/105 F2.8 AUTO FUJI Provia100F


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Asahi Pentax ES SMC-Takumar 1;2.8/105 F5.6 AUTO FUJI Provia100F

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Asahi Pentax ES SMC-Takumar 1;2.8/105 F8 AUTO FUJI Provia100F

Elmarit90mm [カメラ]

久しぶりにLeicaM5を使いました。昨年末にオーバーホールして1本撮っただけでずーーーと冬眠してました。
先日、Elmarit 1:2.8/90のオーバーホールが終わったので試し撮りをかねてM5を冬眠から目覚ましました。このレンズは父の形見でしたが、レンズの曇りとなぜか連動カムが削れて無限遠が出ない状態でした。第1世代のものですから1960年代のレンズ。色乗りがあっさりしている。鏡銅下部のグッタベルカがキレイで、同時代のM3と組み合わせるとぴったり。

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2632301

Leica M5 Elmarit 1:2.8/90 F5.6 1/500 FUJI REALA ACE
とりあえず身近な被写体のうちの猫。


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さすがに90mmあると木瓜のボケがキレイに出ますね。

2632303

Leica M5 Elmarit 1:2.8/90 F5.6 1/500 FUJI REALA ACE
とりあえず身近な被写体のうちの庭の花。

タグ:Leica M5 90mm Elmarit

ローライフレックス2.8GXの試し撮り [カメラ]

ローライフレックス2.8GXの修理完了で、試し撮りしました。
まあカメラ本体の故障ではなくて露出計のスイッチだけの問題でしたから写りに変わりが有るわけではないんですが気は心で・・・
雨降りで何処もでられなかったので家の中ですが、
20090306_28GX_009.jpg
Rolleiflex2.5GX Planer80mm F2.8 Rollainar 3 f:8 1/60 KODAK PORTRA800


おまけにうちのペットです。
20090305_RTS_020.jpg
Rolleiflex2.5GX Planer80mm F2.8 f:5.6 1/60 KODAK PORTRA800

20090305_RTS_011-1.jpg
Rolleiflex2.5GX Planer80mm F2.8 f:8 1/30 KODAK PORTRA800
タグ:ROLLEI

ローライフレックス2.8GXの修理 [カメラ]

先月書いた故障したローライフレックス2.8GX。実はブログに書いたあと駒村商会に修理を出して、今日戻ってきました。
国内で調整のみで修理可能とのことで28300円なり。修理伝票見るとスイッチ交換とファインダーアーム?交換となっていました。送料も併せて三万円。まだ、試写はしていませんが後日書き込み致します。

ローソンのデザート!
20090206_Rolai28GX_002.jpg
Rolleiflex2.8GX Planer80mm F2.8 f4 1/30 FUJI ASTIA